2007年9月18日火曜日

企業一括電子購買システム「アスクルアリーナ」を運営してきた。

 アスクルは2001年から、文具主体の企業一括電子購買システム「アスクルアリーナ」を運営してきた。アスクルアリーナの契約企業数は直近の2007年 5月期末時点で8300社を超えており、年間売上高は200億円を超えている。このアスクルアリーナに、11月に稼働する間接材一括購買システムが加わる ことで、2008年5月期には前期から一気に100億円の上乗せをして年間300億円の売上高を目指す。その時点での契約企業数は1万社以上を想定してい る。これらの青写真を現実のものにできるかどうかは、要となる新システムを開発する内田執行役員の手腕にかかっている。

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